TOP » 関西大学 システム理工学部 数学科
関西大学 システム理工学部 数学科
関西大学のシステム理工学部には数学科と物理・応用物理学科、機械工学科と電気電子情報工学科の4科が設置されています。
私たちの身の回りには先端の科学や工学を利用した機器がたくさんあります。
パソコンや携帯電話、テレビなど欠けては1日も過ごせないものばかりですね。
このような電子機器をひとつ作るには、実にさまざまな技術が必要とされます。
通信技術や液晶、音声や画像の再生技術のおおもとになるのは物理学です。
半導体や通信機器、コンピュータやソフト開発にたずさわるのは電気電子情報工学です。
そしてそれらばらばらの部品を統合性を持って組み立て、実際に使えるようにするのが機械工学です。
そしてそれら全ての学問の基礎となり、論理的思考のベースとなっているのが数学なのです。
関西大学システム理工学部では、このように現代の社会や経済を支える技術に関わる学問を網羅しています。
中でもそれら全ての基礎となるのが数学科なのです。
急激な発展と変化を続ける現代社会では、理系分野に関わらず数学的論理的な思考力がさまざまなシーンで要求されます。
数学科で数学的な思考力を養えば、たとえば航空工学から統計学まであらゆる分野へシフトして行く事が可能なのです。
実は関西大学システム理工学部数学科は2007年に誕生した新しい学科です。
そのためまだその先の進路へ進んだ学生はいませんが、その技術や知識をもってすればコンピュータ関係から金融関係まで道は拓けているといえるでしょう。
もちろん大学院への進学や教員免許を取得して教師の道を歩む学生もいることでしょう。
大学で学ぶ数学は、高校までの公式と応用を繰り返す数学とは違います。
もっと抽象的で概念的な内容になり、すぐにすんなり理解できる内容ばかりではなくなります。
しかし分からないことへの徹底的な思考の繰り返しが、数理的な思考力を養っていきます。
関西大学システム理工学部数学科では、1年次は微積分や行列の計算力を強化します。
また2年次では高度な微積分やベクトル、位相空間論を学びます。
3年次になると代数学や解析学・幾何学をはじめとする数学の基礎をほぼ固めていくことになります。
その上に立って4年次には純粋数学でも応用数学でも専門性が活かせる素養が身についているように、カリキュラムが組まれています。
数学は好きだけれど、難しい理論が理解できるか不安だという方も心配要りません。
数学が好き、考えることは楽しいという気持ちが何よりの資質なのです。
すべての学問の根底に流れる理論的思考を養う数学を、より深く学び理解したいという学生を関西大学システム理工学部数学科が待っています。