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関西大学 法学部 法学政治学科
関西大学法学部法学政治学科は、大学の歴史と同等の背景を持つ法学部において、2008年新たに新設された学科です。
従来の政治学科と法律学科を合わせることで生まれたのですから、新設と言うよりは、合併という方が良いかもしれません。
以前の政治学科と法律学科は、2011年に廃止となることが決まっています。
関西大学は、前身となる関西法律学校の時代から、法に関する専門性の高さを誇りにしてきました。
学校創立に関わった児島惟謙から、権力に屈しない正義としての法の精神を受け継いでいます。
また、大学の理念である学理と実際の一致に則って、複雑化する現代に対応できる法学を追い求め、今回の統合が行われました。
新設された関西大学法学部法学政治学科では、国際化、情報化が進む社会の中で、多様化する人の価値観などに対処できるよう、多角的な視野をもって、学際的な研究を行えるようになっています。
価値観も立場も違う人間が、法という対等なルールの下、理解をしようと努めるわけですから、政治学、法律学は、これからの社会で益々必要とされる学問のひとつでしょう。
政治学、法律学の基礎をもち、学問の枠組みに捕らわれない総合的な判断能力を持った人材を育成することが関西大学法学部法学政治学科の狙いです。
実際のカリキュラムでは、全ての学生が1年次に法律学と政治学の基礎を学び、2年次からそれぞれの志向によって分かれるという手法をとります。
しかし、専門が分かれてからも、双方に関連性のある総合科目を一緒に履修することにより、互いに刺激し合い、奥行きの深い見識を築く授業を行います。
関西大学法学部法学政治学科の卒業後の進路は様々です。
大学院に進み、研究を続ける学生もいれば、海外のロースクールへと進学する者もいるでしょうし、国家公務員や、司法書士など、その道の一線で活躍する職に就くことも難しいことではないはずです。
長い歴史を持つ関西大学の中で、将来性の高い学科であることは間違いありません。
関西大学法学部法学政治学科の受験回数は比較的多く、一般入学試験は、学部個別日程と、全学部日程、そして後期日程がありますしセンター試験を利用した入学試験も前期、中期、後期と3回に渡って行われます。
同一日の受験でなければ、併願することが可能ですので、実際他の大学の併願先と重なることが無ければ、関西大学法学部法学政治学科も複数回受験することが可能です。
募集人員は、全体で650名で、一般入学試験の学部個別日程で400名、全学部日程で150名、後期日程で30名、センター前期で30名、残りは10名ずつです。
一般入学試験は共通して国語、外国語、地歴・公民あるいは数学からの選択の3科目となります。
センター試験は国語、外国語、地理歴史、公民、数学、理科から選択する形で、後期のみ3科目、残りは4科目です。
さらに関西大学法学部法学政治学科ではAO入試も行われていますので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。