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関西大学 総合情報学部 総合情報学科
総合情報学科は、関西大学総合情報学部に属している唯一の学科であり、1994年に新設された、比較的新しい学科です。
東京大学によって作り出された、文系理系の枠を越えた学際的な総合研究分野は、今、大学教育において、大きな流れを作ろうとしています。
従来の学問分野に捕らわれない斬新な学部や学科は現在至る所で新設されていますが、関西大学総合情報学部総合情報学科もそのひとつに入ります。
関西大学総合情報学部総合情報学科は、情報学を基にしていますが、そこにさらに人文科学、社会科学、自然科学の3つの分野を横断的に絡ませることで視野を広げる文理総合型の学問です。
メディア、プログラミングなどの情報学で必要となる知識や技術の他に、政治や経済、科学技術、コミュニケーションなどのかなり多彩な分野の切り口が加わります。
1年次では、基礎的な科目を履修するほかに、自己発展型の学習を行えるように、コンピュータ技術の習得などを行う導入科目がいくつか用意されています。
年次が進むと、メディア情報系、社会情報システム系、コンピューティング系の3つの系統に分かれて研究を進めて行きます。
非常に広いエリアの中で、発想力を駆使して自身の研究を進めることができるため、自由度が高いというところが関西大学総合情報学部総合情報学科の魅力でしょう。
さらに、総合情報学科では多彩でありながら、体系的なカリキュラムが組めるように、工夫がなされています。
関西大学総合情報学部総合情報学科のカリキュラムは、コンピュータの急激な普及に対応するために、政府が1998年、学習指導要領を改善し、2002年に情報学が正式に科目として採用された際に作られた、3つのカリキュラム体系に通じている点が沢山あります。
また、関西大学総合情報学部総合情報学科あるいは大学院である総合情報研究科で行われている教育や研究は、文部科学省から教育改革の優れた取り組みとして選定されており、私立大学の研究基盤の形成を支援する事業としても選定されているとのことです。
関西大学総合情報学部総合情報学科では、めまぐるしく発展する情報産業と、情報学に対応できる基礎力に重点を置いています。
昨日までの技術がすぐに陳腐化し、明日の技術がすぐ手元に現れるからこそ、臨機応変に対応することの出来る確かな能力が必要とされているのです。
関西大学総合情報学部総合情報学科の募集枠は全体で400人です。
受験の機会としては、一般入試が3回、センター利用が3回行われ、AO入試からも20名募集されます。
一般入学試験の科目は、どれも国語、外国語、地歴・公民あるいは数学から選択する合計3教科です。
センター利用の場合は国語、外国語、地理・歴史、公民、理科の5科目から4科目選ぶもので、外国語と国語に重点が置かれています。
一般入学試験の学部個別日程では160名、全学部日程では130名、後期日程では50名が募集されます。
センター試験では、前期で30名、中期と後期は10名ずつのみです。
関西大学には、他にも理系の学部がありますが、それと比較しても総合情報学部総合情報学科は特殊なうちに含まれるでしょう。
その教育は、まさに先進であり、これからの教育の流れを変えるものとも言えますので、従来の大学教育に満足出来なかったという人にも入学を検討する価値があるのではないでしょうか。