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関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科
私たちの生活基盤を支える技術者育成を目指しているのは、関西大学環境都市工学部の都市システム工学科をはじめとする3学科です。
関西大学では理工学系の学部が新しく生まれ変わりました。
もともと1学部11学科あった理工系の学部学科は3学部9学科20コースとなり、現代の多様な社会や科学技術の発展に対応できるように改組されました。
関西大学の理工系3学部がかかげているのは「つくるを学ぶ」というポイントです。
今回新しく編成されたのはシステム理工学部と化学生命工学部そして環境都市工学部の3学部です。
そのなかでもシステム理工学部は「しくみづくり」を学ぶ学部とされ、基礎的な数理や科学技術・産業などが範疇となっています。
化学生命工学部は「ものづくり」を学ぶ学部です。
分子レベルで物質をとらえ、新しい物質や新素材・生命の未来までにわたる学問です。
そして「まちづくり」を学ぶのが環境都市工学部なのです。
環境保全や都市設計など私たちの生活基盤全体を地球レベルで研究対象とした環境都市工学部には、建築学科と都市システム工学科そしてエネルギー・環境工学科の3学科が所属しています。
さらに建築学科は建築学コースに、エネルギー・環境工学科はエネルギー工学コースと環境化学コースに分かれています。
関西大学環境都市工学部の都市システム工学科は、都市デザインコースと都市環境計画コース・都市情報システムコースの3コースから構成されています。
私たちは日進月歩で進化を続ける科学技術を以って都市を作り上げてきました。
現代の都市は電子化や機械化、情報化が進み大変便利で住みよくなっています。
しかしそれはあくまでも表面上だけで、実際には環境汚染の深刻化や自然災害への脅威などの問題が山積しています。
また人口の過密によるゴミ問題やリサイクル、頻発する交通渋滞や騒音被害など問題はさまざまです。
そういった問題を広い知識を駆使して捉え、解決策を見出していくのが関西大学環境都市工学部都市システム工学科の使命なのです。
関西大学環境都市工学部都市システム工学科の都市デザインコースでは機能的で安全性に優れた道路や鉄道、河川や上下水道などの社会基盤の設計建築・維持管理のノウハウを学びます。
将来的には建設会社や道路鉄道関連企業、官公庁の土木技術関係部門などの進路が拓けます。
都市環境計画コースでは、環境に配慮し人口の変動や地球環境の変容に対処しながら都市を計画的に築いていく技術を習得します。
将来的には官公庁をはじめ都市開発や都市計画関連企業やシンクタンク、資源エネルギー関連企業で実力を発揮できる人材育成を目指します。
都市情報システムコースではいまや私たちの生活に欠かせない情報システムから都市計画を考える技術を培っていきます。
交通や通信、防災など私たちのライフラインは情報システムという神経がなくては機能しません。
都市生活を支える情報システムの構築や管理といった技術を備えた人材を育成するのが目的です。
将来的にはコンピュータ関連企業をはじめ通信や流通、金融など情報システムが関わる広い分野での活躍が期待されています。
関西大学環境都市工学部の都市システム工学科では都市と環境という社会生活のベースをつくりだし、健全に運営していく能力を持った若き技術者や研究者たちが、日々成長をとげているのです。